経験者はもちろんですが、初心者の方もお気軽にご連絡ください。弓道は大学から始めても主力選手になれる競技であり、頑張れば卒業までに四段の資格も取得できます。
道場は上ケ原キャンパス内(法学部奥すぐ)にあり、ほとんどの学部から10分程度の立地です。また、道場には空調設備が完備され、快適な環境で日々の練習ができます。このような整った環境において学業を優先した部活動が可能となっています。
2024年末現在で、大学から弓道を始めた部員が男子6名、女子15名、合計21名(全部員の39%)在籍し、日々の練習に勤しんでいます。
弓道は大学から始める人が他のスポーツより多く、本人のやる気と努力さえあれば初心者でも大学トップレベルを狙える競技です。
監督、コーチ、現役部員が基本からきっちり指導しますので、興味のある方はご遠慮なくご一報ください。まずは仮入部から体験してみませんか?(本入部への強制は一切行いません)
初心者で活躍する(した)仲間たち ※画像をクリックすると拡大しプロフィールが表示されます
体育会学生に対する単位取得の優遇措置は一切ありません。そのために部活動(練習、試合、行事)においては、すべて授業を優先しています。また学部の先輩が後輩の履修指導や試験対策をサポートするなど仲間として積極的に支援するようにしています。部員は自らが策定した部則に基づいて文武両道を目指し自主的に行動するにしています。
【部則 第45条】
原則として、修得単位数が定められた基準値に達成しない成績不振者に対しては、未達成が確定した時点で指導者から保護者に連絡を行う。
<第45条別表(成績不振者の基準)>
(学年) (最低修得単位数)
1回生 30単位
2回生 累計 60単位
3回生 累計 90単位
4回生 累計124単位(理系学部は累計128単位)
【部則 第46条】
原則として、留年確定者に対しては、指導者、保護者、本人の三者面談を行う。
また『Academic Eligibility for KG athletes(関西学院大学体育会員に関する対外試合出場のための資格制度)』が大学により制定されました。
上記の「弓道部部則」及び「Academic Eligibility for KG athletes」への同意が入部の条件となります。