弓友会から温風ファンヒーター3台をご寄付頂きました

 

最近、朝夕がすっかり寒くなってまいりました。

 

通常期であれば、空調機で暖房をして快適な練習ができるのですが、今年はコロナ禍で全窓、全扉を常時開放しての練習ゆえに、寒さ対策が急務でした。

 

そこで今般、弓友会(OBOG会)から高性能のセラミック温風ファンヒーター3台をご寄付賜りました。

 

夏に開催予定のインカレが11~12月に開催されるにあたり、存分に練習できる環境にして頂き、部員一同感謝しております。


弓道場の見学が条件付きで承認されました

見学希望者の皆様には大変長らくお待たせしましたが、10月6日より条件付きで弓道場の見学が可能になりました。以前から連絡を頂いていた学生さんを優先してご案内いたします。

お問合せは当ホームページ、弓道部Twitter、弓道部Instagramからのご連絡をお待ちします。

 

【弓道場見学マニュアル】

・見学は事前予約制とし、学部・氏名・学籍番号・緊急連絡先・来場2週間前からの検温及び体調記録を確認します

 

・次のいずれかに該当する場合は入場不可とします(キャンパス入構条件と同じです)

  ①発熱や風邪症状がある、または症状がなくなってから2日以内

  ②海外から帰国・入国し、2週間が経過していない

  ③濃厚接触者として保健所等から自宅待機を指示された

  ④接触確認アプリ「COCOA」で陽性者との接触に関する通知があった

  ⑤同居家族などに発熱や風邪症状がある

  ⑥同居家族などがPCR検査等対象者となった

 

・入退場時は「部外者用入退場記録ノート」に、氏名、来場時刻、来場時体温、体調不良の有無、退場時刻、緊急連絡先を記入して頂きます。また来場2週間後まで体調に変化があった場合にはその旨を報告して頂きます。

 

・見学は随時受付、時間はガイドラインの班別練習時間内とします

 A班: 9:30~11:00 B班:11:30~13:00 C班:13:30~15:00

 D班:15:30~17:00 E班:17:30~19:00 F班:19:30~21:00

 

・見学は1班毎に最大2名までとし、射場や巻藁部屋の人数制限を超過しないよう留意します

 (射場や巻藁部屋が定員の場合は、玄関横の廊下で見学させるなど)

 

・説明者は、広報担当者(中、林、廣田)、及び指導者(監督、コーチ)に限定します

 ※説明者が授業等で不在の場合がありますのでご了承ください

 

・その他、3密回避、マスク着用、消毒など、基本的な感染防止は弓道場ガイドラインに則して徹底します

 ※感染防止ガイドラインはこのページ下部に記載しています


topics

20/10/25 近畿大学と練習試合を行いました 主な戦績 写真館2020 を更新

20/10/22 活動予定を更新

20/10/12 全日本学生弓道選手権大会予選の日が決定しました 活動予定を更新

20/10/05 主な戦績の男子リーグ戦女子リーグ戦を更新

20/10/04 女子が地区推薦大学弓道大会選出試合を行いました 主な戦績 写真館2020 を更新

20/09/27 男女、地区推薦大学弓道大会選出試合を行いました 主な戦績 写真館2020 を更新


地区推薦大学弓道大会選出試合

9月20日(日)  

 男子 対京都橘大学(京橘大) 関学大117中 京橘大124中 よって本学の負け 通算0勝1敗 

 女子 対甲南大学(両校)   関学大 66中 甲南大 41中 よって本学の勝ち 通算1勝0敗

 

9月27日(日)

 男子 対関西大学(関西大)  関学大109中 関西大126中 よって本学の負け 通算0勝2敗

 女子 対関西大学(両校)   関学大 47中 関西大 57中 よって本学の負け 通算1勝1敗

 

10月4日(日)

 女子 対大阪経済大学(両校) 関学大 54中 大経大 60中 よって本学の負け 通算1勝2敗

 

◇男女とも敗退が決定しました、応援ありがとうございました


活動再開のお知らせ

 3月30日から新型コロナウイルス感染拡大防止のため活動を停止しておりましたが、大学当局と感染防止対策の協議を重ねた結果、「関西学院大学体育会弓道部活動再開ガイドライン」が承認され、8月13日から練習を再開することに至りました。(但し、兵庫県・大阪府で緊急事態宣言が発出されるなど、大学から新たな指示があった場合は活動停止)

 

 但し、若年層を中心に陽性者数が減少しないなか、練習への参加は任意とし、また部員と指導者以外は引き続き、道場への入場は原則禁止とします。

 

 我々は今年度の部の目標である「日本一」を前提に、これから非常に厳しい制限を設けた練習に挑戦します。既成概念や現行規則を抜本的に見直し、新形コロナウイルスとの共存を意識した部内ルールを新たに策定し、感染拡大防止に備えながらも、学生生活の日常化と部活動の再開を目指します。

 

 なお活動再開ガイドラインにつきましては、スクールモットー「Mastery for Service」精神に則りここに開示します。弓道界全体における新型コロナウイルス感染拡大防止の一助となれば幸甚です。

                     関西学院大学体育会弓道部 監督 西村哲


活動再開ガイドライン(抜粋)

・感染防止担当者を選定し、全部員にガイドラインの落し込み、及び感染拡大防止教育を実施

・起床時、練習前、練習後に検温の実施、自覚症状などと含め規定の「体調チェックシート」を提出

・起床時、練習前に体温37℃以上や体調不良の時は練習禁止、2日間の自宅待機

・練習終了後に「体調チェックシート」を「課外活動日報」にまとめ、大学当局に提出

・全部員、及び指導者はCOCOAアプリの活用義務

・段階的実施計画による練習時間の制限、及び練習参加人数の制限

・射場(射位、本座、控えの間)6名以下、巻藁部屋2名以下、看的小屋1名、更衣室1名の人数制限

・更衣室利用は5分以内、飲食は禁止(射場内での水分補給を容認)

・基本的に、全扉、全窓を開放(更衣室入り口にはカーテンを設置)

・道場内外では人との間隔を常に2m以上空ける様に工夫する

・的数を11個から6個に変更(間隔2.6m) 巻藁を4基から2基に変更(2m以上)

・本座での待機はしない

・指導は5分以内、身体接触は禁止

・行射時以外は常にマスク着用(行射時は部員の自由)、熱中症などで気分が悪い時は2m以上離れて取る

・入場時のアルコール手指消毒、練習前後に足袋の消毒、その他共用部分の消毒、帰宅前も手指消毒

・矢拭きはハイター希釈液を使用

・大声の禁止、矢取り合図は声ではなく拍子木を利用する

・開放による室温上昇で熱中症対策必要 WBGT28℃以上で一旦休止し体調確認、31℃以上で停止


初心者、経験者を問わずに新入部員を募集しています

合格者の皆さん、おめでとうございます!

弓道部は上ケ原キャンパスに併設し冷暖房が完備された全天候型室内道場で練習に励んでいます。

また様々な学部の先輩がいますので履修指導などもお任せください。

なお、現在は新型コロナウイルス対策で練習時間が変則となっています、見学は事前に連絡をお願いします。


※ご寄付や年会費のお支払いはクレジットカードが便利

〇ご寄付や年会費のお支払いがクレジットカードで出来るようになりました

 (手数料は弓友会が負担)

 (但しJCBカードは不可)

〇ご自宅やお勤め先のパソコンやスマホから24時間365日の対応が出来ます

〇もちろん銀行振込も可

 (但し振込手数料が発生します)

「ご寄付・年会費」のページをご覧下さい


チーム2020現役幹部

主将   平山健一(人福4)

男子主将 平山健一(人福4)《兼任》

女子主将 高谷果歩(教育4)

主務   古田浩嗣(法4) 沼野紗月(経済4)

男子副将 川原田圭司郎(社会4) 古澤建(経済4)

女子副将 沼野紗月(経済4)《兼任》

幹事   大久保貴博(経済4) 後藤拓志(教育4)

会計   小西翔太(国際4)

広報   中拓己(人福4) 林野乃花(理工3) 廣田宥斗(教育2)

庶務   大久保貴博(経済4)《兼任》

学連   渡邊竜之介(教育3)

幹部補佐 森口友博(法3) 河本諒平(法3) 葛城実由(人福3) 林野乃花(理工3)《兼任》

副務   山本蒼(社会3) 松林凜(文3)

幹事補佐 高田彩帆(文3)

会計補佐 大原萌(社会3)

新人監督 森口友博(法3)《兼任》 葛城実由(人福3)《兼任》

総務   小西亮太(経済2) 福井瑞基(国際2) 吉野裕賀(社会2)

関西学連 河本諒平(法3)《兼任》

兵庫学連 山本蒼(社会3)《兼任》


関学スポーツ TOPICS



弓道部密着取材動画


「一射一生」  難波功士(関西学院大学社会学部教授 弓道部部長)

 

 私は昨年から、所属する大学の体育会弓道部の部長をつとめている。

 

と言うと、ほとんどの人が???といった顔をする。スポーツや武道武術にまったく縁のなさそうなお前が…、あんなに姿勢が悪いのに…ということなのだろう。

 

 もちろん、部には監督・コーチなどがちゃんといる。その上で教員の部長も必要であるために、もろもろのいきさつがあって、私に弓道部長という役割がまわってきたのだ。

 

 部員たちの普段の練習は、キャンパス裏手の弓道場で行われている。部員の中には、昨年とあるテレビ番組で芸能人やアナウンサーの弓道経験者と、誰がもっとも的の中心近くを射抜くことができるかを競いあい、0.7㎝という驚異的な記録でタレントチームに勝利した者もいる。

 

 ある時、弓道場でコーチと話していて、壁のこの辺りに書の額でもあれば…ということになった。私の母が書道を習っているのでたずねてみると、家に空いている額はあるし、先生にお願いしてみてあげるとのこと。ついては、「じゃあ、なんて書いてもらえばいいの?」

 

 とりあえず手近な弓道関係の本を繰ってみる。すると「一射絶命」という言葉がよく出てくる。命がけでその一射に集中せよ、といった意味なのだろうが、矢を射るたびに死なれても困る。

 

 その時ふと思いついたのが、天才棋士・升田幸三氏がよく揮毫された「新手一生」と組み合わせて、「一射一生」とする案だった。もちろん、一つの型をつきつめる弓道と、つねに新たな指し手や戦術を求め続ける将棋とでは、正反対なのかも知れない。だが、一射にかける集中と、一手にこめる気迫とは、何か近しいものがあるような気もする。

 

 そんな経緯で今弓道場には「一射一生」の額が掲げられている。

 

 これでちょっとは部の役に立てたかなと満足していたのだが、最近、突如「一射一生」ってどこかですでに使われている言葉では、と気になりだした。すぐに、検索してみる。すると「ゴルゴ13」がヒットした。どうやらそうしたタイトルの回があるらしい。なんだこれはと思いながら、155巻を注文してみる。

 

 すると、なんと宇宙服を着たゴルゴ13が、スペースシャトルの翼の上で和弓を引いている。秘密裏に打ち上げられ、制御不能となったASAT(衛星攻撃兵器)を始末してくれと某大国に頼まれたのである。宇宙空間をさまようASATが、飛行機などを襲い始めているというのだ。

 

 その際、ASAT側の防御システムに捕捉されていないために「非金属の小さな飛行物体」つまり竹製の矢はうってつけだし、もし無重力状態で銃やミサイルを用いたら、その打ち手は反動で宇宙の果てまで飛ばされてしまう。そう考えて、ゴルゴは京都で弓の修行をしたうえで、宇宙へと旅立ち、見事任務を果たし…。

 

 一射に全人類の安全、さらには地球の命運をかけるくらいの意気込みで弓を引いてほしいし、とりあえず意味あい的には間違ってなさそうだ。だが、ゴルゴ13と大学弓道部…。プロフェッショナルとアマチュアリズムとの両極のようにも思える。

 

 でも今回の報酬はいつもの口座ではなく、京都の銀行へと送られ、ゴルゴの弓道の師(父親はASATによる飛行機事故で死亡)への束脩(謝礼)として、亡父の霊前に捧げられている。まぁ、いいか。(社会学者)

 

※2016年2月26日付 日経新聞夕刊 プロムナードより抜粋しました