【2018年度 関西学生リーグ】

☆女子4勝0敗 2部Aリーグ全勝優勝

☆入替戦に勝ち、13年ぶりの1部昇格!!

〇堀優花女子主将(人間福祉4年)<集合写真の前列向かって左から3人目>

「すごくうれしい。この1年間はきょうのために頑張ってきて、待ち遠しかったこの日がいい日になって良かった。試合に出ている人も出ていない人にも、分け隔てなく感謝の気持ちでいっぱい。(後輩に向けて)まずはありがとうを伝えたい。みんながいないと、こんないい思いはできなかった。来年も何をすべきなのかを考えて、一人一人が自分のやるべきことをやり切ってほしい」

第1節 対龍谷大学     47中- 39中 本学の勝ち 9月 9日(於 神外大)

第2節 対同志社大学    54中- 47中 本学の勝ち 9月16日(於 神外大)

第3節 対立命館大学    64中- 61中 本学の勝ち 9月23日(於 同志社)

第4節 空き週

第5節 対神戸市外国語大学 52中- 49中 本学の勝ち 10月7日(於 関学大)

入替戦 対京都橘大学    56中- 55中 本学の勝ち 10月28日(於 大経大)


☆男子1勝3敗 1部リーグ4位

☆入替戦で敗北 10年ぶりに2部リーグ降格

第1節 対立命館大学   112中-136中 本学の負け 9月 9日(於 関学大)

第2節 対天理大学    120中-125中 本学の負け 9月16日(於 天理大)

第3節 対京都橘大学   121中-135中 本学の負け 9月23日(於 京都橘)

第4節 対近畿大学    台風24号の影響で延期

第5節 空き週

第4節 対近畿大学    123中-110中 本学の勝ち 10月14日(於 関学大)

順位決定戦 対近畿大学  130中-120中 本学の勝ち 10月28日(於 京教大)

入替戦 対大阪産業大学  113中-117中 本学の負け 11月 4日(於 龍谷大)


◇リーグ戦個人的中率第6位 石川沙季(国際4) 81.3%


topics

18/11/11 幹部交代を行いました 概要の「部員」を更新しました

18/11/10 活動予定を更新しました

18/11/07 活動予定を更新しました

18/11/04 男子が入替戦に敗北、10年ぶりに2部リーグ降格 主な戦績写真館(2018)を更新

18/10/31 男子入替戦の会場が龍谷大学に決定しました 活動予定を更新しました

18/10/28 女子が入替戦勝利し、13年ぶりの1部リーグ復帰を決めました 主な戦績写真館(2018)を更新

18/10/23 女子の入替戦の場所と時間が決定、活動予定を更新しました

18/10/21 男子1部リーグ順位決定戦で勝ち4位が確定 主な戦績写真館(2018)を更新

18/10/21 女子が同志社大学と練習試合 主な戦績を更新

18/10/20 石川沙季(国際4)がリーグ戦個人的中率第6位(81.3%)となりました

18/10/19 弓友会(OB・OG会)ホームページに「年会費とご寄付についてのお願い」を掲載

18/10/18 活動予定を更新しました

18/10/14 活動予定を更新しました

18/10/14 リーグ第4節が終了 主な戦績写真館(2018)を更新

 


関学スポーツ TOPICS


全日本選手権3位決定戦


弓道部密着取材動画


「一射一生」  難波功士(関西学院大学社会学部長 弓道部部長)

 

 私は昨年から、所属する大学の体育会弓道部の部長をつとめている。

 

と言うと、ほとんどの人が???といった顔をする。スポーツや武道武術にまったく縁のなさそうなお前が…、あんなに姿勢が悪いのに…ということなのだろう。

 

 もちろん、部には監督・コーチなどがちゃんといる。その上で教員の部長も必要であるために、もろもろのいきさつがあって、私に弓道部長という役割がまわってきたのだ。

 

 部員たちの普段の練習は、キャンパス裏手の弓道場で行われている。部員の中には、昨年とあるテレビ番組で芸能人やアナウンサーの弓道経験者と、誰がもっとも的の中心近くを射抜くことができるかを競いあい、0.7㎝という驚異的な記録でタレントチームに勝利した者もいる。

 

 ある時、弓道場でコーチと話していて、壁のこの辺りに書の額でもあれば…ということになった。私の母が書道を習っているのでたずねてみると、家に空いている額はあるし、先生にお願いしてみてあげるとのこと。ついては、「じゃあ、なんて書いてもらえばいいの?」

 

 とりあえず手近な弓道関係の本を繰ってみる。すると「一射絶命」という言葉がよく出てくる。命がけでその一射に集中せよ、といった意味なのだろうが、矢を射るたびに死なれても困る。

 

 その時ふと思いついたのが、天才棋士・升田幸三氏がよく揮毫された「新手一生」と組み合わせて、「一射一生」とする案だった。もちろん、一つの型をつきつめる弓道と、つねに新たな指し手や戦術を求め続ける将棋とでは、正反対なのかも知れない。だが、一射にかける集中と、一手にこめる気迫とは、何か近しいものがあるような気もする。

 

 そんな経緯で今弓道場には「一射一生」の額が掲げられている。

 

 これでちょっとは部の役に立てたかなと満足していたのだが、最近、突如「一射一生」ってどこかですでに使われている言葉では、と気になりだした。すぐに、検索してみる。すると「ゴルゴ13」がヒットした。どうやらそうしたタイトルの回があるらしい。なんだこれはと思いながら、155巻を注文してみる。

 

 すると、なんと宇宙服を着たゴルゴ13が、スペースシャトルの翼の上で和弓を引いている。秘密裏に打ち上げられ、制御不能となったASAT(衛星攻撃兵器)を始末してくれと某大国に頼まれたのである。宇宙空間をさまようASATが、飛行機などを襲い始めているというのだ。

 

 その際、ASAT側の防御システムに捕捉されていないために「非金属の小さな飛行物体」つまり竹製の矢はうってつけだし、もし無重力状態で銃やミサイルを用いたら、その打ち手は反動で宇宙の果てまで飛ばされてしまう。そう考えて、ゴルゴは京都で弓の修行をしたうえで、宇宙へと旅立ち、見事任務を果たし…。

 

 一射に全人類の安全、さらには地球の命運をかけるくらいの意気込みで弓を引いてほしいし、とりあえず意味あい的には間違ってなさそうだ。だが、ゴルゴ13と大学弓道部…。プロフェッショナルとアマチュアリズムとの両極のようにも思える。

 

 でも今回の報酬はいつもの口座ではなく、京都の銀行へと送られ、ゴルゴの弓道の師(父親はASATによる飛行機事故で死亡)への束脩(謝礼)として、亡父の霊前に捧げられている。まぁ、いいか。(社会学者)

 

※2016年2月26日付 日経新聞夕刊 プロムナードより抜粋しました