関西学生新人戦 7年ぶり10度目の優勝

皆様の応援を後押しに、第56回関西学生新人戦で7年ぶり10度目の優勝となりました。

今後とも引き続きのご声援を宜しくお願い申し上げます。

 

1回戦    シードにより不戦勝

2回戦    関西学院大学53中 大阪府立大学43中(6人立×12射=72射)

3回戦    関西学院大学53中 兵庫県立大学姫路支部27中(6人立×12射=72射)

ブロック決勝 関西学院大学93中 大阪大学91中(6人立×20射=120射)

決勝     関西学院大学91中 関西大学81中 大阪経済大学80中(6人立×20射=120射)


【個人別的中】

三木(3)41中/64射 64.1% 大久保(2)44中/52射 84.6% 染田(2)43中/52射 82.7%

森口(1)41中/52射 78.9% 山本(1)27中/40射 67.5% 岡田真(3)29中/36射 80.6%

古田(2)28中/32射 87.5% 葛城(1)14中/20射 70.0% 中(2)9中/16射 56.3%

松林(1)9中/12射 75.0% 野知(1)5中/8射 62.5%


祝 ご入学

☆新入生の皆さんのご来場を心よりお待ちしております

 

◇4月17日(火)18日(水)20日(金)

 ・銀座通りに新歓ブース登場、なんでも相談して下さい

 ・午後からは道場において、着付け体験、弓道体験を行います

 

◇毎週火曜日~金曜日の17時10分から20時まで練習見学自由


topics

18/04/15 新人戦で7年ぶり10度目の優勝となりました 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/04/11 新人戦決勝の会場は大阪大学吹田キャンパス志在館弓道場に決定しました

18/04/08 新人戦ブロック決勝を行いました 総力戦で勝利し決勝進出 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/04/01 新人戦3回戦を行いました 5名の新入生がデビュー 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/03/27 崇徳高校、明石商業高校と合同練習を行いました 写真館(2018)を更新

18/03/25 新人戦2回戦が終了 古田浩嗣(法・新2)が12射皆中 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/03/20 概要の部員を更新しました

18/03/19 東田悠依(商4)が体育会功労賞を授与しました 主な戦績を更新

18/03/18 大阪大学と練習試合を行いました 主な戦績を更新

 


西宮市民体育賞「くすのき」受賞

※全日本学生弓道選手権大会団体3位のメンバー5名が3月6日に西宮市から表彰を受けました。

平成29年度 西宮市民体育賞「くすのき」(成績優秀者)

  西宮市は、体育活動において優秀な成績をあげた個人・団体及び西宮市のスポーツの振興と市民体育の

 向上で 功績のあった個人・団体に、西宮市民体育賞「くすのき」を贈っています。

受賞者氏名(敬称略) 競技名
   
東田 悠依 弓道
石川 沙季 弓道
岡田 那々子 弓道
金子 礼奈 弓道
高谷 果歩 弓道

崇徳高校・明石商業高校と合同練習をしました


東田悠依(2018年3月商学部卒)が体育会功労賞を授与

 3月19日、関西学院大学西宮上ケ原キャンパス総合体育館にて2017年度体育会功労賞授与式が行われた。功労賞授与式は、体育会をリードしてきた卒業生を祝福し、入学時からこれまでの功績をたたえ、体育会のさらなる発展のために全体育会員の模範として貢献してきた者に功労賞を授与する式。約2500人の体育会員が一同に会し、受賞者の姿を見て、言葉を聞き、2018年シーズンへモチベーションを高めた。また、冨田体育会会長からは体育会学生本部、応援団総部、総部放送局に体育会への貢献をたたえて感謝状が送られた。

受賞者は以下の通り。

スケート部スピード部門 小山陸(人4)
スケート部スピード部門 中野和香子(理4)
水上競技部競泳パート 原嘉一(国4)
卓球部 田中豪(商4)
ソフトテニス部 古賀勇哉(教4)
ボート部 高雄大雅(経4)

弓道部 東田悠依(商4)
カヌー部 西村みらい(法4)
ラクロス部女子 青木佑夏(社4)
ラクロス部女子 細川利沙(国4)


関学スポーツ TOPICS


全日本選手権3位決定戦


弓道部密着取材動画


「一射一生」  難波功士(関西学院大学社会学部長 弓道部部長)

 

 私は昨年から、所属する大学の体育会弓道部の部長をつとめている。

 

と言うと、ほとんどの人が???といった顔をする。スポーツや武道武術にまったく縁のなさそうなお前が…、あんなに姿勢が悪いのに…ということなのだろう。

 

 もちろん、部には監督・コーチなどがちゃんといる。その上で教員の部長も必要であるために、もろもろのいきさつがあって、私に弓道部長という役割がまわってきたのだ。

 

 部員たちの普段の練習は、キャンパス裏手の弓道場で行われている。部員の中には、昨年とあるテレビ番組で芸能人やアナウンサーの弓道経験者と、誰がもっとも的の中心近くを射抜くことができるかを競いあい、0.7㎝という驚異的な記録でタレントチームに勝利した者もいる。

 

 ある時、弓道場でコーチと話していて、壁のこの辺りに書の額でもあれば…ということになった。私の母が書道を習っているのでたずねてみると、家に空いている額はあるし、先生にお願いしてみてあげるとのこと。ついては、「じゃあ、なんて書いてもらえばいいの?」

 

 とりあえず手近な弓道関係の本を繰ってみる。すると「一射絶命」という言葉がよく出てくる。命がけでその一射に集中せよ、といった意味なのだろうが、矢を射るたびに死なれても困る。

 

 その時ふと思いついたのが、天才棋士・升田幸三氏がよく揮毫された「新手一生」と組み合わせて、「一射一生」とする案だった。もちろん、一つの型をつきつめる弓道と、つねに新たな指し手や戦術を求め続ける将棋とでは、正反対なのかも知れない。だが、一射にかける集中と、一手にこめる気迫とは、何か近しいものがあるような気もする。

 

 そんな経緯で今弓道場には「一射一生」の額が掲げられている。

 

 これでちょっとは部の役に立てたかなと満足していたのだが、最近、突如「一射一生」ってどこかですでに使われている言葉では、と気になりだした。すぐに、検索してみる。すると「ゴルゴ13」がヒットした。どうやらそうしたタイトルの回があるらしい。なんだこれはと思いながら、155巻を注文してみる。

 

 すると、なんと宇宙服を着たゴルゴ13が、スペースシャトルの翼の上で和弓を引いている。秘密裏に打ち上げられ、制御不能となったASAT(衛星攻撃兵器)を始末してくれと某大国に頼まれたのである。宇宙空間をさまようASATが、飛行機などを襲い始めているというのだ。

 

 その際、ASAT側の防御システムに捕捉されていないために「非金属の小さな飛行物体」つまり竹製の矢はうってつけだし、もし無重力状態で銃やミサイルを用いたら、その打ち手は反動で宇宙の果てまで飛ばされてしまう。そう考えて、ゴルゴは京都で弓の修行をしたうえで、宇宙へと旅立ち、見事任務を果たし…。

 

 一射に全人類の安全、さらには地球の命運をかけるくらいの意気込みで弓を引いてほしいし、とりあえず意味あい的には間違ってなさそうだ。だが、ゴルゴ13と大学弓道部…。プロフェッショナルとアマチュアリズムとの両極のようにも思える。

 

 でも今回の報酬はいつもの口座ではなく、京都の銀行へと送られ、ゴルゴの弓道の師(父親はASATによる飛行機事故で死亡)への束脩(謝礼)として、亡父の霊前に捧げられている。まぁ、いいか。(社会学者)

 

※2016年2月26日付 日経新聞夕刊 プロムナードより抜粋しました