地震による影響はありませんでした

6月18日(月)午前7時58分、西宮市では震度5弱の地震が発生しましたが、部員全員の安否が確認されていること、及び道場への被害がなかったことをご報告申し上げます。

 


2019年度 アドミッションポリシーと入学試験一覧

※6月4日に関西学院大学ホームページが更新されました 詳しくは下のボタンをクリックして下さい

※スポーツ能力に優れた者を対象とした入学試験・文学部特別選抜入学試験(スポーツ活動)の受験を希望される方は必ず事前に当ホームページの「お問い合わせ」より弓道部まで連絡をお願いします

 

※スポーツ能力に優れた者を対象とした入学試験・文学部特別選抜入学試験(スポーツ活動)の受験詳細は6月中旬に発表されます


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18/06/17 近畿大学と定期戦を行いました 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/06/15 初心者の1年生女子が1名入部しました 概要を更新

18/06/10 同志社大学定期戦が終了 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/06/04 関関戦OBOG交流戦が終了 写真館(2018)を更新

18/06/03 関関戦が終了 1勝2敗で敗北 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/05/27 関西選手権で男子団体準優勝、瀬戸杜大(経済4)が5位入賞 主な戦績 写真館(2018)を更新

18/05/26 関西選手権初日の写真を掲載しました 写真館(2018)を更新

18/05/23 2018年度オープンキャンパスの日程が決まりました 入学希望の方へを更新

18/05/20 兵庫県学生弓道選手権大会で4団体、及び個人6名が入賞 主な戦績 写真館(2018)を更新 


第41回総合関関戦前哨戦 弓道の部

◇関学1勝 関大2勝 よって関大の勝ち

 通算成績は関学の16勝22敗2分

 

【新人の部(6人×12射=72射)】 

 関学61中 関大59中 よって本学の勝ち

 

【女子の部(4人×20射=80射)】 

 関学60中 関大61中 よって関大の勝ち

 

【男子の部(8人×20射=160射)】

 関学125中 関大140中 よって関大の勝ち


第62回関西学生弓道選手権大会

男子団体 準優勝 関学C

男子個人 第5位 瀬戸杜大(経済4)


第54回兵庫県学生弓道選手権大会

〇男子団体

 優勝  関西学院大学B 平山(人福2) 中(人福2) 染田(神2) 古澤(経済2) 三木(社会3)

 3位  関西学院大学C 大久保(経済2) 森口(法1) 中村(社会4) 古田(法2) 瀬戸(経済4)

 

〇女子団体

 優勝  関西学院大学C 高谷(教育2) 岡田那(商3) 石川(国際4)

 準優勝 関西学院大学B 葛城(人福1) 松林(文1) 金子(国際2)

 

〇男子個人

 優勝 中(人福2)  準優勝 山本(社会1)  3位 中村(社会4)  7位 古田(法2)

 10位 瀬戸(経済4)

 

〇女子個人

 7位 岡田那(商3)


関学スポーツ TOPICS


全日本選手権3位決定戦


弓道部密着取材動画


「一射一生」  難波功士(関西学院大学社会学部長 弓道部部長)

 

 私は昨年から、所属する大学の体育会弓道部の部長をつとめている。

 

と言うと、ほとんどの人が???といった顔をする。スポーツや武道武術にまったく縁のなさそうなお前が…、あんなに姿勢が悪いのに…ということなのだろう。

 

 もちろん、部には監督・コーチなどがちゃんといる。その上で教員の部長も必要であるために、もろもろのいきさつがあって、私に弓道部長という役割がまわってきたのだ。

 

 部員たちの普段の練習は、キャンパス裏手の弓道場で行われている。部員の中には、昨年とあるテレビ番組で芸能人やアナウンサーの弓道経験者と、誰がもっとも的の中心近くを射抜くことができるかを競いあい、0.7㎝という驚異的な記録でタレントチームに勝利した者もいる。

 

 ある時、弓道場でコーチと話していて、壁のこの辺りに書の額でもあれば…ということになった。私の母が書道を習っているのでたずねてみると、家に空いている額はあるし、先生にお願いしてみてあげるとのこと。ついては、「じゃあ、なんて書いてもらえばいいの?」

 

 とりあえず手近な弓道関係の本を繰ってみる。すると「一射絶命」という言葉がよく出てくる。命がけでその一射に集中せよ、といった意味なのだろうが、矢を射るたびに死なれても困る。

 

 その時ふと思いついたのが、天才棋士・升田幸三氏がよく揮毫された「新手一生」と組み合わせて、「一射一生」とする案だった。もちろん、一つの型をつきつめる弓道と、つねに新たな指し手や戦術を求め続ける将棋とでは、正反対なのかも知れない。だが、一射にかける集中と、一手にこめる気迫とは、何か近しいものがあるような気もする。

 

 そんな経緯で今弓道場には「一射一生」の額が掲げられている。

 

 これでちょっとは部の役に立てたかなと満足していたのだが、最近、突如「一射一生」ってどこかですでに使われている言葉では、と気になりだした。すぐに、検索してみる。すると「ゴルゴ13」がヒットした。どうやらそうしたタイトルの回があるらしい。なんだこれはと思いながら、155巻を注文してみる。

 

 すると、なんと宇宙服を着たゴルゴ13が、スペースシャトルの翼の上で和弓を引いている。秘密裏に打ち上げられ、制御不能となったASAT(衛星攻撃兵器)を始末してくれと某大国に頼まれたのである。宇宙空間をさまようASATが、飛行機などを襲い始めているというのだ。

 

 その際、ASAT側の防御システムに捕捉されていないために「非金属の小さな飛行物体」つまり竹製の矢はうってつけだし、もし無重力状態で銃やミサイルを用いたら、その打ち手は反動で宇宙の果てまで飛ばされてしまう。そう考えて、ゴルゴは京都で弓の修行をしたうえで、宇宙へと旅立ち、見事任務を果たし…。

 

 一射に全人類の安全、さらには地球の命運をかけるくらいの意気込みで弓を引いてほしいし、とりあえず意味あい的には間違ってなさそうだ。だが、ゴルゴ13と大学弓道部…。プロフェッショナルとアマチュアリズムとの両極のようにも思える。

 

 でも今回の報酬はいつもの口座ではなく、京都の銀行へと送られ、ゴルゴの弓道の師(父親はASATによる飛行機事故で死亡)への束脩(謝礼)として、亡父の霊前に捧げられている。まぁ、いいか。(社会学者)

 

※2016年2月26日付 日経新聞夕刊 プロムナードより抜粋しました