第70回全日本学生弓道王座決定戦

11月24日(木) 伊勢神宮弓道場にて関西代表として2回戦から出場しましたが残念ながら敗退、応援、並びにご支援をありがとうございました。

 

4年生は今大会をもって現役を引退します。今まで大変お世話になりありがとうございました。


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22/11/24 男子が王座決定戦に出場しました 写真館(2022) 2022(R4)戦績 を更新

22/11/20 男子が国際武道大学と練習試合を行いました 2022(R4)戦績を更新

22/11/13 女子が立命館大学と定期戦、男子が筑波大学と練習試合を行いました 2022(R4)戦績を更新

22/11/12 昇段審査に参加しました 概要の部員名簿を改定

22/11/06 男子が法政大学と練習試合を行いました 2022(R4)戦績を更新

22/11/06 女子が日本大学と練習試合を行いました 2022(R4)戦績を更新

22/10/30 男子が立命館大学と練習試合を行いました 2022(R4)戦績を更新


昇段審査

11月12日(土) 兵庫県立弓道場にて昇段審査が行われ多くの部員が昇段・昇級しました。

 

【参段】

橋元大輔(法2) 長田美潤(社会1) 山口友里華(工1)

 

【初段】

井上平アルバート(経済2)  茂木結菜(商2) 松本優翔(経済1) 原郁実(文1)

 

【壱級】

松本亘平(法2) 瀬戸百花(社会2) 水口愛海(人間福祉1)

 

※井上、原、茂木、松本亘、瀬戸、水口は大学から弓道を始めた部員です


伊勢王座決定戦へのご支援お願い

男子が11年ぶりに1部リーグ優勝し伊勢神宮弓道場で行われる王座決定戦に出場します。

つきましては旅費や交通費をOBOGで援助したく、皆さまのご支援を宜しくお願い申し上げます。

<銀行お振込の場合>

※お好きな金額をお振り込みお願いします(但し振込手数料はご負担下さい)

 

銀行:三井住友銀行(金融機関コード:0009)

支店:中もず支店(支店コード:558)

口座:普通 0983056

名義:関西学院弓道部弓友会(カンセイガクインキュウドウブキュウユウカイ)

<クレジットカード決済(JCB除く)の場合>

全日本学生弓道王座決定戦 ご支援

 

※一口1,000円 何口でも設定できます(決済手数料は当方負担)

 

【決済方法】

・「カートに追加」ボタン

・「支払い」ボタン

・「口数(金額)」の決定

・「次へ」ボタン

・「お客様情報」を記入(メモ欄には卒業年度を書いて下さい)

・「カード情報」「セキュリティコード」記入

・「支払いを確定する」ボタン

¥1,000


100年前の動画(原田の森道場)

関西学院・学院史料編纂室から「原田の森キャンパス弓道場」の映像を提供頂きました。

過去の地図を紐解くと、原田の森弓道場は現在の王子動物園の象舎あたりにあったと推測されます。

映像の正確な撮影日は不明ですが、大学博物館の推定では、1924年(大正13年)11月から1929年(昭和4年)3月までの期間に撮影されたものとされます。

小澤師範の指導のもと、本学弓道部は関東強豪校と対等に戦える数少ない運動部となり、その活躍から当時は「第一期黄金時代」と呼ばれたようです。

映像から本学はもともと紀州竹林派であった事が伺い知れます。


※ご寄付や年会費のお支払いはクレジットカードが便利

〇ご寄付や年会費のお支払いがクレジットカードで出来るようになりました

 (手数料は弓友会が負担)

 (但しJCBカードは不可)

〇ご自宅やお勤め先のパソコンやスマホから24時間365日の対応が出来ます

〇もちろん銀行振込も可

 (但し振込手数料が発生します)

「ご寄付・年会費」のページをご覧下さい


関学スポーツ TOPICS


弓道部密着取材動画


「一射一生」  難波功士(関西学院大学社会学部教授 弓道部部長)

 

 私は昨年から、所属する大学の体育会弓道部の部長をつとめている。

 

と言うと、ほとんどの人が???といった顔をする。スポーツや武道武術にまったく縁のなさそうなお前が…、あんなに姿勢が悪いのに…ということなのだろう。

 

 もちろん、部には監督・コーチなどがちゃんといる。その上で教員の部長も必要であるために、もろもろのいきさつがあって、私に弓道部長という役割がまわってきたのだ。

 

 部員たちの普段の練習は、キャンパス裏手の弓道場で行われている。部員の中には、昨年とあるテレビ番組で芸能人やアナウンサーの弓道経験者と、誰がもっとも的の中心近くを射抜くことができるかを競いあい、0.7㎝という驚異的な記録でタレントチームに勝利した者もいる。

 

 ある時、弓道場でコーチと話していて、壁のこの辺りに書の額でもあれば…ということになった。私の母が書道を習っているのでたずねてみると、家に空いている額はあるし、先生にお願いしてみてあげるとのこと。ついては、「じゃあ、なんて書いてもらえばいいの?」

 

 とりあえず手近な弓道関係の本を繰ってみる。すると「一射絶命」という言葉がよく出てくる。命がけでその一射に集中せよ、といった意味なのだろうが、矢を射るたびに死なれても困る。

 

 その時ふと思いついたのが、天才棋士・升田幸三氏がよく揮毫された「新手一生」と組み合わせて、「一射一生」とする案だった。もちろん、一つの型をつきつめる弓道と、つねに新たな指し手や戦術を求め続ける将棋とでは、正反対なのかも知れない。だが、一射にかける集中と、一手にこめる気迫とは、何か近しいものがあるような気もする。

 

 そんな経緯で今弓道場には「一射一生」の額が掲げられている。

 

 これでちょっとは部の役に立てたかなと満足していたのだが、最近、突如「一射一生」ってどこかですでに使われている言葉では、と気になりだした。すぐに、検索してみる。すると「ゴルゴ13」がヒットした。どうやらそうしたタイトルの回があるらしい。なんだこれはと思いながら、155巻を注文してみる。

 

 すると、なんと宇宙服を着たゴルゴ13が、スペースシャトルの翼の上で和弓を引いている。秘密裏に打ち上げられ、制御不能となったASAT(衛星攻撃兵器)を始末してくれと某大国に頼まれたのである。宇宙空間をさまようASATが、飛行機などを襲い始めているというのだ。

 

 その際、ASAT側の防御システムに捕捉されていないために「非金属の小さな飛行物体」つまり竹製の矢はうってつけだし、もし無重力状態で銃やミサイルを用いたら、その打ち手は反動で宇宙の果てまで飛ばされてしまう。そう考えて、ゴルゴは京都で弓の修行をしたうえで、宇宙へと旅立ち、見事任務を果たし…。

 

 一射に全人類の安全、さらには地球の命運をかけるくらいの意気込みで弓を引いてほしいし、とりあえず意味あい的には間違ってなさそうだ。だが、ゴルゴ13と大学弓道部…。プロフェッショナルとアマチュアリズムとの両極のようにも思える。

 

 でも今回の報酬はいつもの口座ではなく、京都の銀行へと送られ、ゴルゴの弓道の師(父親はASATによる飛行機事故で死亡)への束脩(謝礼)として、亡父の霊前に捧げられている。まぁ、いいか。(社会学者)

 

※2016年2月26日付 日経新聞夕刊 プロムナードより抜粋しました